
エバーアプリの堀田です。
今回は婚活パーティで選ばれる為に必要な事を書きます。
①婚活パーティは第一印象の勝負!
②女性の印象に残ってもらう為には?【男性側】
③男性の印象に残ってもらう為には?【女性側】
①婚活パーティは第一印象の勝負!
婚活パーティに参加した事がある方なら分かると思いますが、異性とお話をする時間は個別のトークタイムやフリータイムも合わせても10分ぐらいです。
その為、具体的な細かい作戦は必要ではなく、ほとんど第一印象での勝負になります。
こんな事を書くと「なんだやっぱり可愛い子(又は イケメン)しか選ばれないんじゃないか!!」と思われるでしょう。
正直に言うとやはり、婚活パーティでは顔が良いというのは最大の強みであります。
ただ、婚活パーティはあくまで「結婚を前提としたお付き合いをしたい相手を探す場」なので、顔だけが良いだけでは選ばれません。
女は愛嬌!男は度胸!という言葉がある通り、少ない時間だからこそ顔以外の与えるイメージによってカップルになりやすいというのも確かなのです。
②女性の印象に残ってもらう為には?【男性側】
まずは「清潔感があって笑顔がステキ」は基本なので、パーティ参加前にイメトレしておきましょう。
「太ってるし、清潔感が出るかわかない」という方でも、服装である程度清潔感は出せます。
アフィリエイトで有名な与沢翼さんもかなりの横幅がありますが、小汚いというイメージはないはずです。
女性の場合、趣味や特技の中に「ヨガ」「ジム」「料理」「ショッピング」「旅行」といったのは鉄板にあります。
参加女性の8割はこのうちのどれか一つを書いているぐらいです。
こういった鉄板の趣味を広げる様に何かネタを一つ仕込んでおきましょう。
例えば、料理が得意という女性がいたらどんな料理が得意か聞きましょう。
何かしらの返答があったら「僕も実は料理得意なんですよ~特に包丁を使わない料理とか カップヌードルって知ってます??」という様なクソつまらないボケの一つでも用意しておけば、婚活パーティに来る女性であればとりあえず拾ってくれます。
もちろん話し方が根暗っぽいのはNGですよ。
拾ってくれない場合でも、2・3回は明るくボケてみましょう。ここで「男性は度胸!」という言葉が試されます。
お笑い芸人でもブサイクな方がいますが、結婚されている方も多いのは、女性は中身で男性を判断する方が多いからです。
頑張って話そうとする男性を嘲笑う女性はプライドが高いので、そもそもパーティに来ませんので安心して下さい。
それでも反応が薄い場合は、こちらが聞き手になって女性の会話を聞く立場になり、聞き上手感を出しましょう。
自分のトーク力が上がったと思ったら、女性のプロフィールに書いてある事の中の違和感を感じ取れる様になりましょう。
以上の事を行えば、まず女性から低評価を下される事はありません。
③男性の印象に残ってもらう為には?【女性側】
女性は「清楚でおしとやか」が基本になります。
服装もおしゃれ雑誌が増えて来たので、それを参考にしましょう。
ただ、ここから小手先の戦略を書いてもいいですが、それで全く効果がなく恨まれても嫌ですので、事前準備の事を書きます。
男性が女性を選ぶ要因としては色々あるのもの、無条件に選考から弾いてしまう事があります。
それは「ある程度の見た目」です。ここでいうある程度の見た目とは顔ではなく体全体の体形の事です。
男性の場合は体重が重くても服装やトークで選ばれる事も多いですが、女性の体重が重い場合は、なかなか選ばれる事はありませんので、せめてぽっちゃりという感じまでは体重を落としたいです。
最近は「マシュマロ女子」や「草食男子」といった女性を正当化する言葉が流行ってますが、自分が努力する事を諦めたら男性も自分にたいして努力してくれませんので、選ばれる為にはある程度のトータル的なルックスが必要になります。
ここまでして、パーティに参加したらあとは愛嬌の問題になります。
基本的に女性から積極的に話かける事はしなくても良いのでニコやかにしていて、たまに質問するぐらいで十分効果的です。
さりげないボディータッチも良いですね。
男性はあざといと思いながらもそう言った行動には嫌な感じは覚えません。
ただ、やりすぎると逆効果ですので、相手の反応を見て判断しましょう。
あとは、少し男性寄りの趣味を書いておくと男性側も親近感が湧きます。
例えば、「少年漫画を読む」「格闘技が好き」「車いじりが好き」とかですね。
男性編でも書きましたが、「ヨガ」「ジム」「料理」「ショッピング」「旅行」と書く女性は非常に多いので、これらの趣味は男性は「はぁ またか・・・」と思われる可能性が大です。
これらは無難ではありますが、本当のコアな趣味でも男性は案外引いたりしません。